●茶色〜うす茶色のシミで、頬骨の上、目の周囲に主にあらわれる。
● 20〜40代女性に多く、妊娠を機に濃くなることがある。
● 日焼けしたわけでもないのに濃くなったり、薄くなったりする。
● 左右同じ形であらわれることが多い。
● お化粧では隠しにくい。
などの特徴があります。
どうすれば?
肝斑は女性ホルモンが関与しているといわれていますが、発生の原因やメカニズムは詳しくわかっていません。
肝斑部分にレーザーのような強い光をあてると、ますます色素が沈着し、濃くなります。また、ケミカルピーリングをした場合、肝斑部以外が美白されるので、余計に肝斑が目立ってしまいます。さらに、市販の美白化粧品も肝斑に対してはあまり効果を期待できません。
では、どうすればよいのでしょうか。
有力な治療法
■ 極力、紫外線や物理的な刺激を避け、ビタミン群を充分に摂取する。
■ プラセンタの内服や経皮導入。
皮膚科ではビタミンCやトランサミンという内服薬を処方してくれます。根気強く服用しつづければ、効果は期待できますが、服用をやめるともとに戻ります。
もっと積極的な治療法として、当クリニックで行っているのは、プラセンタの内服や経皮導入やケミカルピーリング施術後、ビタミンCをイオン導入するというものです。
微電流によりイオン化されたビタミンCが、肝斑の層にまで浸透し、メラニン色素を漂白します。
さらにDr.が処方するシミとりクリームを毎日塗ります。
ただ一度ではすぐに消えてくれないので、何度か繰り返すことが多いです。
もしもご自分のシミが肝斑かも!?と思われたら、根気良く続けられる治療法を選ぶことが大切です。
くれぐれもあせって間違った処置をなさらないよう気をつけて下さい!